【終了】第8回ハンカチーフ・ブックスCafe 哲学系インタビューマガジン『TISSUE』プレゼンツ スペシャル・トーク:中村桂子×藤田一照 自由に発想し、生きるための世界観の描き方

葉山の小さな出版社「 ハンカチーフ・ブックス 」が手がけた哲学系インタビューマガジン『TISSUE』(ティシュー)。この誌面に登場したお二人のスペシャル・トークが実現します!

一人は、「生命誌」の提唱者で、科学と自然のつながりを説かれてきた生命学者の中村桂子さん。もう一人は、身体の世界に通じ、古くて新しい仏教のあり方を提案する禅僧の藤田一照さん。
中村さんの世界観を描いたドキュメンタリー映画『水と風と生きものと』を題材にしつつ、この世界を自由に、軽やかに生きていくための様々なヒントを語っていただきます。

混沌とした様相を呈するこの時代、自分らしく生きていくための拠りどころとなるものは、どこにあるのか? その道しるべとなるものについて、禅と科学、体系の異なるそれぞれの叡智をバックボーンに、二人の“人生の達人”が縦横に語り明かします。イベント概要は下記の通りになりますので、興味のある方はぜひお越しください。

なお、ご存知の方もおられると思いますが、このイベントに先駆けて、2016年11月13日に、藤田一照さんの拠点である葉山の茅山荘にて『水と風と生きものと』の上映会を盛況のうちに開催することができました。
今回のイベントでも、まだ映画をご覧になっていない方、もう一度ご覧になりたい方に向けて同作品の上映会をイベント開始前に開催します。ご都合のつく方は映画も併せてご覧になり、「生命誌」の世界観をたっぷり堪能したうえで、お二人のトークをお楽しみください。

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【イベント概要】
第8回ハンカチーフ・ブックスCafe
哲学系インタビューマガジン『TISSUE』プレゼンツ
スペシャル・トーク:中村桂子×藤田一照 自由に発想し、生きるための世界観の描き方

■日時:2017年2月12日(日)13:45~17:30(受付開始13:15~)
第1部13:45~15:45 ドキュメンタリー映画『水と風と生きものと 中村桂子・生命誌を紡ぐ』上映会
第2部 16:00~17:30 中村桂子×藤田一照トークショー
*トークショーのみの参加も可能です。

■場所:両国・江戸東京博物館会議室を予定(お申し込みされた方に詳細をお知らせします)
■ゲスト:中村桂子(生命学者)、藤田一照(禅僧)
■進行役:長沼敬憲(「ハンカチーフ・ブックス」編集長)
■定員:70名
■参加費:3,500円
*クレジット・コンビニ/ペイジー・銀行振込での決済終了と同時にご予約決定となります。お申込み時点では予約決定ではございませんのでご注意ください。
*ご予約後のキャンセルの際、ご返金はできませんのでご了承ください。

▼▼▼▼▼▼▼お申し込みページ▼▼▼▼▼▼▼
以下のチケット購入ページよりお申込みください。
クレジット・コンビニ/ペイジー、銀行振込がご選択いただけます。
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ご購入いただくチケットは下記になります。

【1名様チケット】申し込みページ
http://handkerchief-books.com/product/170212/

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*開催3日前より、残席によりますが当日現金払い(4,000円)も受け付けます。メール(info@handkerchief-books.com)にてお問い合わせください。
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*返信メールが「迷惑メール」に振り分けられるケースもあるようです。もし連絡のない場合、迷惑メールのフォルダのご確認もお願いします。
*携帯メールでのお申し込みは、こちらで受信できない場合があります。申し込みがうまくいかない場合、パソコンのメールにてお送りください。
*その他、ご不明な点は info@handkerchief-books.com までご一報ください。

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■主催
ハンカチーフ・ブックス

■協賛
JT生命誌研究館
https://www.brh.co.jp/

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★ゲスト・プロフィール

中村桂子 Keiko Nakamura
1936年東京生まれ。59年、東京大学理学部化学科卒。理学博士。三菱化成生命科学研究所、早稲田大学人間科学部教授などを経て、’93年、大阪・高槻市に「JT生命誌研究館」を設立。大腸菌の遺伝子制御などの研究を通じ、生物に受け継がれている生命の歴史に着目、「生命誌」を提唱する。2002年、同館の館長に就任し、現在に至る。著書は『生命科学から生命誌へ』『自己創出する生命』『「生きもの」感覚で生きる』『科学者が人間であるということ』など多数。

藤田一照 Issho Fujita
1954年、愛媛県生まれ。灘高校から東京大学教育学部教育心理学科を経て、大学院で発達心理学を専攻。院生時代に坐禅に出会い深く傾倒。28歳で博士課程を中退し禅道場に入山、29歳で得度。33歳で渡米。以来17年半にわたってマサチューセッツ州ヴァレー禅堂で坐禅を指導する。2005年に帰国し、現在、神奈川県葉山の「茅山荘」を中心に坐禅の研究、指導にあたっている。曹洞宗国際センター2代所長。 著書に『現代坐禅講義―只管打坐への道』)、共著に『アップデートする仏教』、訳書に『禅への鍵』『ダルマの実践』『フィーリング・ブッダ』などがある。http://fujitaissho.info/

長沼敬憲 Takanori Naganuma
1969年、山梨県生まれ。「ハンカチーフ・ブックス」編集長。著書に『腸脳力』『この「食べ方」で腸はみるみる元気になる!』など。エディターとして、累計30万部に及ぶ「骨ストレッチ」シリーズ(『ゆるめる力 骨ストレッチ』『「筋肉」より「骨」を使え!』『人生を変える!骨ストレッチ』など)のほか、『腸を鍛える』(光岡知足)、『栗本慎一郎の全世界史』(栗本慎一郎)、『死と闘わない生き方』(土橋重隆・玄侑宗久)などを手がける。2015年、活動の拠点である葉山にて「ハンカチーフ・ブックス」を創刊。http://little-sanctuary.net/

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★映画『水と風と生きものと』について

“中村桂子が旅をします。
大阪、東京、そして東北へ
そこで、自然に目を向けて、大切なことを忘れずに
暮らしている人々と語り合います。”

■作品名:『水と風と生きものと 中村桂子・生命誌を紡ぐ』
■監督: 藤原道夫
■出演:末盛千枝子(絵本編集者)、新宮晋(造形家)、伊東豊雄(建築家)、赤坂憲雄(民俗学者)、関野吉晴(探検家・医師)ほか
■製作:メディア・ワン、JT生命誌研究館
■公開:︎2015年 119分
*詳細はこちら→ http://tsumugu.brh.co.jp/

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★生命誌について

中村桂子先生が「生命誌」(Biohistory)を提唱したのは、1990年代初頭。生命科学を探究するだけではおろそかになりやすい、「生きているってどういうことだろう?」という基本をふまえ、科学を学ぶことが日常の、一人一人の生き方につながる、そんな新しい知のあり方を目指しています。

生命誌の「誌」には、博物誌といった言葉があるように、歴史物語という意味があります。生き物が活動している様子、体や心の構造などをよく観察し、そのバックグランドにある普遍的な世界を紡ぎ合わせていくことで、生命科学がもっと当たり前のものになると、中村先生は考えておられます。